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デッカいどう!北海道!その3

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北海道旅行の最終日

3日目の朝となります

オホーツク海の流氷を眺めながら

露天風呂を堪能したあとは

バイキング形式の朝食を頂きました

イメージ 1
手前のヤクルト色の飲み物は北海道限定「カツゲン」です

ちょっと甘いヤクルトの様な感じでした



知床第一ホテル」に宿泊したのですが

食事も温泉も眺望も全て大満足でした!

知床方面へお越しの際は是非!

オススメです!


ホテルを出発して

初めの目的地は
イメージ 15
海沿いの「オシンコシンの滝

あっちこっち凍ってて分かり辛いですが・・・

中央やや左が完全に凍った滝です

簡易滑り止めを装着して

つるんつるんの階段を登って案内板を写真に撮りましたが

下りは手すりを持って慎重に降りて行きました


そして次の目的地は

釧網本線の「北浜駅」へ

イメージ 2
懐かしい感じの木造の駅舎です

丸い赤いポストも現役です

駅舎内は沢山の名刺やステッカーが壁全面と天井に貼られていました

その中で
イメージ 3
あの電動バイクで旅する番組のステッカーも


イメージ 4
ホームからどちらを観てもこんな感じでした

オホーツク海に面したホームに立つと海からの風が物凄く冷たかったです

このあとiPhoneが寒さの為に突然電源が落ちてしまいました・・・



私がこのツアーを選んだ理由のひとつに

「ローカル線」に乗るという内容に魅かれました!

家族には当初「のと鉄道」に乗りたいと主張したのですが・・・




2両編成のディーゼル列車がホームに到着しました

クロスシートに座りお茶を窓辺に置くだけて

鉄旅感がぐっとアップします!

車内にはゴトンゴトンと心地よいリズムで音が響いています


「北浜駅」から「知床斜里駅」までのローカル線の旅です

車窓からは

一面の雪景色

砂丘

その向こう側には穏やかな海

イメージ 5
iPhoneをモバイルバッテリーに繋いで

最前列からの眺めを撮影しました

何と運転席は解放状態!

運転手さんの手の動きをガン見する鉄ヲヤジ(笑)

懐かしい「ノッチ」と「ブレーキ」を操作しての運転です

自分も

心の中で

指さし呼称したり

各レバーの操作を自分の手でも動かしてみたり・・・(汗)

もう一日中でも乗っていられますね(笑)



イメージ 7
「知床斜里駅」に到着

約40分間のローカル鉄道の旅

あっと言うまに終わってしまいました

イメージ 6
「知床斜里駅」のホームで

このあと車内販売が始まった様ですが

残念ながらバスの出発時間の為確認出来ず・・・

イメージ 8
懐かしいディーゼル列車に感動!

分割民営化前の国鉄時代の車輛ですね

2重窓が北海道スペシャル!




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ラムサール条約に登録されている「濤沸湖湿地センター」に白鳥を観に来ましたが

白鳥たちは遠くの方に居てはっきりとは見えませんでした


そして移動中のバス車内で

こちらを頂きました
イメージ 9
「知床の塩 アイスクリーム」

甘い食べ物が多い北海道ですがこのアイスはミルク感は濃いですが

後味はさっぱりとしてました

美味しく頂きました






道中の仕出し店で作りたてのお弁当を受け取りました

バス車内でのお弁当はいつぶりだろう?

そう思いつつ

お弁当を頂きました

車窓からは

何処までも続く真っ白な大地

そしてその先は

雄大な羅臼岳

松山千春の「大空と大地の中で」を自然と口ずさんでいました

旅気分を満喫!


イメージ 11
網走名産の「カニめし弁当」

ほぐしたカニがご飯にたっぷりで!

でっかいホタテも!

エビフライも美味い!

でっかいジャガイモもほくほくで美味い!


全部美味いっす!




そして最後の目的地

「網走湖」や「オホーツク海」を一望出来る

「天都山展望台」の

イメージ 12
「オホーツク流氷館」へ

「クリオネ」を踊り食いしたいと言ったら

娘達から呆れられました・・・



イメージ 13
こちらでは「流氷ソフトクリーム」を頂きました(笑)

オホーツク海産の塩が振りかけて有るのですが

なぜか塩が青いんです

微妙なお味でした・・・


ああっ!

写真の容量オーバーで

その4につづきます


イメージ 14
ブログへのご訪問有難うございます






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